5月15日、糸掛け曼荼羅の体験のお申込みがありました。
糸掛け曼荼羅を教えてくれたのは、上村のガイドの原葉月さん。
この日は、5名の参加者の方と小さなお友達が参加してくれました。
糸掛け曼荼羅とは釘を打った板に好みの色の糸をかけていく技法。
糸は素数の数に順々に規則的にかけていきます。繰り返しの作業で易しく、
集中してみなさん夢中になって取り組んでくれました。
色使いが違うと出来上がりの作品の表情も様々。
慣れてくると、釘の本数を多くしたり、模様を変えることもできます。
3時間で作品の大半が完成、出来上がらなかったところはご家庭に持ち帰り、
皆さん続きを挑戦してくれました。
ご興味のある方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか(^^)/